[報告] 2021年9月 県央支部 例会

志田社長自らが会社の中でもお客様、外部関係者との対面の中で”笑顔”を実践されています。
経営者自らが実践しないと何も変わらないと感じました。経営者が笑顔であれば有る程度、苦しい状況でも何とかなる！社員さんやお客様にも笑顔が連鎖して結果良い方向に転換されるぐらい笑顔には効力があると感じました。元気がなく経営者が暗い会社にはお客様も仕事も集まりません。やはり、経営者が元気で忙しいところに仕事と人が集まる。これが自然の流れだと思いました。笑顔経営のための種まき（秘訣）は・・・

• 行動力（スピード感、意外にすぐ反射的に動ける方の方が少ないが、志田社長は仕事を通じて早いと感じました。）
• 社員とのコミュニケーション（良いことも悪いこともはっきり向き合っていた）（社員の雇用を何としても守り抜く信念も感じました。）
• 人脈を広げる（生き抜いていくための最高のパートナー探し・新規事業の協業など意欲を感じました。）

今後、自社で実践する事として、

1. 経営者は”笑顔”である事が大事（笑顔は何かを呼ぼこむと思う）
2. 経営者は”人脈”をもっと考えて行動すべきである
3. 経営者は相手の話を真剣に聞ける立場にないとだめだと感じた
4. 経営者は感謝の言葉を多く使うべきだと感じた
5. 同友会活動や異業種の社長との接点を多くつくるべきであると感じた
6. 色々な方との出会いからいいところは徹底的にパクることをすべきだと感じた

ご報告頂きました、志田社長、誠にありがとうございました。

（文責　㈱協同電気研究所　代表取締役　大塚研輔）