■テーマ:「身の丈にあった育てるITとは!?」~中小企業の人財を活かすIT/俺って間違ってる?~

報告者:㈱アディエム 代表取締役 下村雅之氏

開催日:2018年6月29日(金)

会 場:神奈川中小企業センター

参加者:39名

横浜支部が2支部制(横浜支部、横浜港支部)に分かれての初めての例会でした。

報告者は横浜支部中央地区の㈱アディエムの下村雅之社長です。

普段は標準語なのに、報告は関西弁でノリの良い報告になり、参加者も和気藹々とアットホームな雰囲気での報告会になりました。

今までの経験からIT導入の良い事例、悪い事例などを説明して頂いて、参加者の会員からは「なるほど!」と言った関心の声も多く聞けました。IT導入というとブラックボックスで敷居が高いイメージがありますが、下村社長が分かりやすく、会社の規模に合わせて、徐々にシステムも育てて良くしていくことが大切であることを参加者全員で教わりました。(通常のシステムは、システム導入時がピークで徐々に陳腐化する)

中小企業は限られた資産(人、物、金)で事業を継続および発展させなくてはならないので、既存の社員(人財)を助けてくれるシステム構築(IT導入)がとても大事なことだと感じた方も多かったようです。決してシステム導入は、社員の仕事を奪うものではなくて、社員を助ける道具にならないと意味がないという事を熱弁されていました。

下村社長の会社では、「育シス」というユニークなネーミングのシステムサービスがあります。会社の状況に合わせて、システムを徐々にアップグレードして、使い易い(ユーザーに使ってもらえる)システムを提案して頂けるようです。

機械(システム)で出来る事は、機械に任せて、人間でしか出来ない事を実施する時間を増やす事も経営者の仕事なんじゃないかな~と思いました。(会社の現状の課題、次期ビジョンの検討、コミュニケーションなど)

(文責 ㈱ティー・イー・シーシステム 南舘 茂)