■テーマ:「2代目のしくじりと改革」~会社を継いで・・・諸行無常の18年~

報告者:㈱ホリデン 代表取締役 堀内真一氏

開催日:2018年6月15日(金)

会 場:高津市民館

参加者:50名

今回の報告者は、株式会社ホリデン(防犯設備の施工)の堀内社長でした。

大手住設メーカーに就職するも家業のホリデンに呼び戻されました。会社を構成しているのは親族のみ、そしてその環境は厳しい物でした。債務超過の事実を知り、堀内氏は早々に辞める事を決め、資格取得に没頭しました。でもその時、神風が吹きました。海外窃盗団が日本国内に襲来して犯罪件数がうなぎ上りになり、防犯に対する意識が高まり業績は一気にV字回復。しかし、その後、個人情報保護法等で顧客の獲得が難しくなり、更に敵対的な独立をする社員も。

そんな環境の中で、最も大切なのは社員と言う事に気付き、様々な工夫を重ねて定着率を上げてきました。時代が変われば、経営者も手段を変える事は必須。社員に従う経営者と言う、柔軟な思考で社内の雰囲気を明るくしています。

若い人達は、押せば潰れる、引っ張れば延びる、それなら彼等を自由にすれば自在に成長する。社員を暖かく見守りながら経営をされている堀内社長でした

文責 新川崎雲山堂 青地直樹(川崎支部)