■テーマ:「社員が自ら考えたルールで売上1600万円UP!」~社員をやる気にさせ経営理念を浸透させる橋本式しくみづくり~

報告者:㈱吉村 代表取締役 橋本久美子氏

開催日:2018年7月13日(金)

会 場:HOTEL PLUMM 横浜

参加者:60名

 

横浜支部例会は、東京同友会の㈱吉村の橋本久美子社長の報告でした。

㈱吉村は、茶業界のパートナーと位置づけ、主にお茶の袋のデザインなどを含めた一貫生産をされている創業86年の老舗企業です。

橋本さんは、2代目のカリスマお父様から2005年に3代目として社長を引き継ぎました。お茶が低迷するこの時代の中で消費者座談会やお茶のインフラを整えるなど業界を盛り上げるプロジェクトとともに工夫を凝らして成長してきました。

3.11で掛川茶葉からセシウムが検出されて全く売上が立たず、サプリに転向していく中、お茶にこだわってきた今までは何だったのだろう?自分の理念って?そこで東京同友会の経営指針成分化セミナーを受講します。

伝えることと伝わることは違うと考えて理念浸透の仕組みや仕掛けを考えます。そして、ミニ会議を利用した事で転機を向かえました。社員の意見を出し合い、社員が主体となっての沢山の仕組みも作り上げてきました。コツは自分以上の意見が本気で出てくると思うことだそうです。

㈱吉村は、今後も社員が主体となって多くのアイディアとともに成長していくことでしょう。

(文責 東神保温㈱ 石田絢子)