■テーマ:スタッフ「ゼロ」からの再出発 ~街の歯医者さんが「心の声を聴く」経営者に~

報告者:おおかめ歯科クリニック 院長 大亀泰久氏(たま田園支部)

開催日:2018年8月17日(金)

会 場:エポックなかはら

参加者:53名

自己紹介・・・おおかめ歯科クリニック院長 大亀泰久、昭和36年久我山生れ、日大卒、開院1994年9月、同友会入会2015年11月(経営指針48部会)趣味・同友会「鉄の会」、同友会「フィットネスクラブ」(新田ボクシングジム所属)等々。

・業界の話・・・「歯科医院はコンビニより多い」厳しい業界。

・経営って??・・・2010年頃…医院で感じる違和感から、「経営ってなんだろう」と思い続けるが「医師をめざす大学では教わらない」、ビジネス書を読み、辿り着いたのが、「事業には経営理念が必要なのだ」と。

・経営理念を作ってみたが・・・2013年12月4日朝…突然、スタッフ全員が居なくなる(2名のベテランスタッフに仕切られて)。「この日は絶対に忘れない」…すべての仕事を一人でこなす日々が3ヶ月続く。そんな中でも、「院内のぐちゃぐちゃが終わったら精神的には楽になった」と、勉強も出来、思ったことを行動に移すようになる。日本理化学工業の大山会長の「利他のすすめ」に共鳴。

・そして同友会との出会い・・・2015年10月県央支部例会に誘われ、八坂氏報告の「人を生かす経営」「経営者の姿勢が書いてある」話に衝撃、11月入会~経営指針作成部会に参加し、経営指針の成文化へ。「街の歯医者さんが心の声を聴く」経営者になっていく。

・経営理念・・・「私たちは生命の根源を担い、心の声を聴き、共に笑顔あふれる明るい未来を創造します」を掲げ、医院のリニューアル、右腕の育成に取り掛かる。

・これからのおおかめ歯科クリニック・・・課題とビジョン…課題は①人材の確保・定着、②いかに魅力あふれる医院をつくるか、③院長の右腕を育てる。

ビジョンは①医療法人化をめざす、②分院設立、③地域のコミュニティ(菅地区)をつくる。最後に「先義後利」(孟子の言葉)で大亀さんのご報告が締めくくられました。

文責 川崎若者就労自立支援センター ブリュッケ 青池昌道(たま田園支部)