テーマ:「何処でも起こる!想定外の危機・難題」
~今まさに苦闘する経営者が挑む○つのピンチ脱出作戦~

  • 報告者:(株)アートプロジェクト 代表取締役 中村暢宏氏
  • 開催日:2018年9月19日(水) 18:15〜
  • 会 場:HOTEL PLUMM 横浜
  • 参加者:80名

(株)アートプロジェクト 代表取締役 中村暢宏氏

 中村氏は同友会おいて、元経営労働委員長、現総務副委員長という肩書を持っているが、その立場を超えた赤裸々な内容、現在進行形で苦悩する、いち経営者として会社経営に係わる全ての人達への悲痛なまでのメッセージを報告頂いた。

 創業社長である父が倒れ急逝、突然会社を受け継ぐ事になった経緯から現在に至るまで、エピソード形式にてお話頂き、「タラレバ回顧録」としてその反省点を洗い出し、次への取り組む課題としておく。しかし勤続30年超えの幹部社員の突然の退職から始まり、人の問題というのは働く側それぞれの思惑があり問題が続出してくる中、氏は経営方針や計画を除く経営指針の実践をストップするという決断に踏み切る。

 中村氏は本当に勉強熱心な経営者である、同友会をはじめ様々なセミナーや勉強に時間とお金を使っている中で感じる事は「決していい話で終わらせない!」という事。

 話の最後にもあった、「成功事例は他人事になりやすい、しかし失敗事例は再現性が高い!」今回報告した話の失敗談を、それぞれ自社にどう生かすか?考えさせられる事の多い例会報告であった。

(文責 (有)レインボウ・クルー 橋本幸光)