テーマ:「V字回復の復活劇」
~指針とグループ討論から得た戦略とは?~

  • 報告者:(株)オマージュ 代表取締役 齊藤健司氏
  • 開催日:2019年2月8日(金)
  • 会 場:横浜市開港記念会館
  • 参加者数:41名

(株)オマージュ 代表取締役 齊藤健司氏

 様々な人生の転機の中で、常にその時その時の目標を頭に思い描き、そこに至るための道のりを歩んできた齋藤社長ですが、お義父様が経営されていた卸弁当屋を引き継ぐ形で、㈱オマージュを始めることとなりました。

 当初は順調に上がっていった売り上げが、伸び悩みをみせ、色々と試すもうまくいかず、迷宮入りしていたと、当時のことを振り返る齋藤社長。迷宮を何とか突破しようともがいていた中で出会ったのが同友会でした。しかしながら、入会当初は、関わり方が分からず、仕事の忙しさ等もあいまって幽霊会員の時期を過ごすこととなりました。そのような中、同友会の活用方法として、経営指針の受講を勧められた齋藤さんはすぐに受講を決め、2017年4月に経営指針を受講することとなりました。経営指針を通じて今までの自分の考え、会社への考え方や様々なものを見る角度が大きく変化したという齋藤社長は、「選択と集中」を意識し、売りたい先・売りたいものを絞った結果、2018年1月に「くるめし弁当」に登録すると、すぐに競合する大手を退け、ヘルシー部門で1位を獲得しました。それだけにとどまらず、塾に通う子供たちのためのワンコイン弁当も手掛けるなど、活躍の幅をどんどん広げており、齋藤社長の目標は日本国内にとどまらないものとなっていっています。

 同友会の経営指針・共育講演会を通じて、齋藤社長に起こった変革を、熱い思いをもって、想定時間を大きくオーバーするほど惜しみなくお話していただけました。本日の例会が、参加した皆様に変革を起こす一助となることを期待しております。

(文責:港の見える法律事務所 藤江勇佑)