• 開催日:2019年12月6日(金)
  • 会 場:中小企業センタービル
  • 参加者数:21名

写真:2019年12月 4年目・5年目合同社員研修会の模様

今回は“同じ思いを抱えているであろう部下に対してどう伝えていくか”という討論テーマ。会社風土や人間関係、仕事にも慣れ視野が広がってきた4、5年目の社員の皆さん。経営者や直属上司からの指示や考え方などの理解や部下への伝達をどのようにして行うのかを同じ立場同志ならではの視点や考え方、捉え方で討論を深め、自社に持ちかえり実践していただくのが本研修の目的でありました。

まずは、経営者からの問題提起として、㈱東洋社の阿萬社長から自身の社員時代の体験談をもとに現在の経営者としての4,5年目の社員に対する期待、中小企業ならではの仕事のやりがいや面白さについてお話を頂きました。
特に社員を会社に合わせる大企業に対して会社を社員に合わせる中小企業の社員参加型経営の在り方についての話は受講生達の興味を引いていました。

続いて先輩社員として日崎工業㈱の大竹良明氏、旭工業㈱の嶋芳浩氏を招いて二人の成功体験や失敗談をお話し頂きました。
そこには、コミュニケーションの大切さや上司の言葉をどのように噛み砕いて分かりやすく部下に伝えるか、上司や経営者との関わり方、部下に対する接し方などまさに受講生達が現在直面している課題についての議論がなされていました。

終始、懸命に話を聞きノートに書き込み活発な討論をする姿は会社における自分の役割やそれぞれの自社の経営理念を考え深く理解しようとしている現れであると感じました。
それと同時に、神奈川同友会会員企業の社員レベルの高さにも脱帽させられました。

尚、同研修会は昨年まで半日研修という形で行われていましたが、4、5年目の社員達の抱えている課題や問題、社内でも中間的役割を担う重要な立場になってきていることからより深い研修にすべく今年より1日研修へとプログラムがリニューアルされて行われました。

(文責:㈱うすいファーム 小杉大樹)