テーマ:顧客満足の神髄は「感謝」にあり!

  • 報告者:㈱新川崎雲山堂 代表取締役 青地直樹氏
  • 開催日:2020年1月20日(月)
  • 会 場:川崎市産業振興会館
  • 参加者:24名

写真:㈱新川崎雲山堂 代表取締役 青地直樹氏

青地氏は株式会社新川崎雲山堂の3代目

株式会社新川崎雲山堂は、昭和24年に創業した祖父の代から続く70年続く川崎市幸区で仏壇、仏具の販売および修繕をされいる会社です。
青地さんは、3代目にあたり昨年の10月に事業継承に伴い会社を法人化して代表取締役社長に就任しました。

同友会には、10年前に入会しすぐ第37回経営指針作成部会を受講して作り上げた経営理念のもと新聞折込チラシ、ニュースレター、リスティング広告、協力会社探し等、試みてお客様の声を反映させたホームページを作成しIT経営実践会の勉強会に毎月、積極的に参加して様々な新しい試みを重ねてきました。

その結果、ホームページからの売り上げの推移が毎年、上がってきています。
親身な細やかな対応からお客様の満足度を上げるだけにとどまらず新しい顧客獲得につながる営業戦略や宣伝戦略のなども反映させてきました。

それは、綿密なリサーチやお客様の声といった薄い紙を1枚ずつ積み重ねたアンケートの活用からお客様のお部屋や生活にあった仏壇選び、国産仏壇と外国産仏壇の違いの丁寧な説明、購入後のアフターサービスといった点検やお掃除、仏壇の修理やリメイクといったお客様が本当に望むサービスの提供によって関わる人全員が「ありがとう」という気持ちになりそんな関係がつながっていることだと思いました。

写真:2020年12月 川崎支部例会の模様

テーマで討論:あなたの考える顧客満足は、何ですか?

グループ討論では、「あなたの考える顧客満足は、何ですか?」というテーマで討論しました。

「明日から市場調査をやらないといけない」「何でも踏みこんで取引先にも生の声を聞いて見ることもしていかないといけない」「時代の変化に対応して顧客さんの声に耳を傾けて経営していかないといけない」といった声もあり「顧客満足度を把握しているようで自社では、出来ているようで出来てないのが現状で今後、活かしていこう」という明日からの実践に向けての前向きな声も多くありました。

報告の内容の中で様々な取り組みを聞きまして改めて何でも行動して失敗しても良いから積極的にやってみる事が大切だなと改めて気づきました。「ありがとう」で終わらないまさに顧客満足の目指すべき姿とは、喜びとそして「お客様にありがとう」「社員にありがとう」「協力会社にありがとう」という感謝のキャッチボールが次のビジネスチャンスにつながることを再認識しました。

写真:2020年12月 川崎支部例会の模様

グループ討論のテーマも『あなたの会社の儲けの秘訣は何ですか?』で討論を行い、グループ発表では自社の儲けの仕組みや秘訣を分析・検証することを定期的に行うことの大切さを痛感したので明日から実践したい等々多くのヒントを得ることが出来ました。

懇親会は、北海道川崎駅前店という夜景が見え眺めが良い場所で北海道の食材とお酒を満喫し盛り上がり川崎支部の新しい1年のスタートを切りました。

(文責:有限会社テーラーマックス 外木宏明)