今回の例会は、毎年恒例の自社P Rでした。我こそはと、10社が手をあげ報告をしました。一社の持ち時間はわずか5分でした。しかし、その5分に渾身の思いを込めての報告に参加者からも大きな拍手が上がっていました。
報告の内容は、佐々木氏からは、Webコンサルティングでのプレスリリースの紹介や実際の事例などの紹介がありました。
菊川氏からは、補助金サービスの紹介となんと!採択率70%以上という実績紹介もありました。
渋谷氏からは、骨盤調整の詳しい内容や訪問マッサージサービスの紹介があり、参加者からは、何回通えば良いのかなどの質問がありました。
友部氏からは、キャッシュフロー、方眼ノートトレーナーとしての活躍、脱☆ドンブリ経営実践、『掲げているだけで浸透していない「理念」は意味がない』セミナーなどの紹介がありました。
浅井氏からは、数字に強くなる!経営に役立つ月次決算書や財務診断などのサービスの紹介と10月に開業予定であることなどの報告がありました。
菊地氏からは、マイナスイオン水を作る装置の詳しい内容の紹介がありました。ネオジム永久磁石を使っての地球に優しいエコ装置であるが、まだまだ導入率が低いので、クリーンな地球に向けてもっと増やしていきたいとの話もありました。
品田氏からは、電柱広告サービスについての紹介がありました。インパクトある効果が期待でき、低コストであるサービスの紹介に、参加者からパンフレットを要望する声が上がりました。
佐藤氏からは、業務効率化への詳しい紹介がありました。業務マニュアルや社員のモチベーションが上がるなど、業務を標準化する効果を実際の事例を交えての具体的な報告がありました。
隠村氏からは、2022年4月から中小企業も義務化となるハラスメント対応についての紹介とハラスメント相談窓口設置の案内がありました。
土屋氏からは、スマホのアプリで売り上げ管理ツールの紹介がありました。顧客管理やタスク管理など、多くのメニューを搭載したアプリで現在ベータ版のモニターを募集しているとの案内がありました。
司会の内藤氏から一社の報告が終わるごとに、自社に導入したらどうかとの観点からの感想報告があり、参加者も自社に導入したらとの観点で報告を聞く場となりました。
また、他支部やゲスト報告者からも様々な情報を知ることができ、今後の自社の経営に生かす視点となりました。
(文責 一般社団法人発達障害者就労サポート協会 代表理事 隠村美子)