横浜市 西区、神奈川区、保土ケ谷区、旭区、瀬谷区
を実施しています。主に会員の方の経営実践報告を聞き、その後、グループ討論が展開されます。例会は、主に横浜駅周辺の公共施設、関内駅周辺の公共施設で開催しております。
を開催しています。主に新会員の方を囲み、お酒を片手に経営の夢を語り合う、そんな集まりです。
を開催します。
「今、自分はこんな新しいサービスを考えている、こんな新商品を販売したい。でも成功するか不安だ」
「そんな中、経営者仲間から、良い点、悪い点を指摘していただき、問題点を削ぎ落し、なんとしてもこのビジネス、成功させたい」
こんな不安を抱えている経営者の心からの願いに、同じ経営者仲間が愛を持って応える場所です。
伊藤 秀司
エヌ・エイ・アイ株式会社 代表取締役
主な業務
支部長略歴
1995年、バブルの崩壊と同時に勤めていた会社も崩壊、仕方なく36歳で創業。
社長になればすぐにベンツに乗れると甘い夢を見ていたため、苦しみ続ける。
2001年6月、神奈川県中小企業家同友会 横浜支部入会
2001年秋 同友会で経営指針作成部会に参加、経営指針を作成
同友会入会、経営指針作成後、経営に対する考え方が大きく方向転換、「会社を上場させてやる」といった大ぼらから、「社員を幸せにしたい」に、知らない間にシフト。 その後も、いくつかのビジネスでトライ&エラーを繰り返すが、その度に同友会にすり寄り、経営のヒントと前を向く勇気をもらう。
伊藤支部長の口癖は
「同友会がなかったらとっくの昔に会社はなかった」。
経営指針は
「頑張っているけど、あんまり浸透していない会社。でも、社員は安月給にも関わらず、本気で仕事を楽しんでいる」と伊藤支部長の弁。
伊藤支部長の思いは一つ
それは、「社員の平均年収をあと百万円アップしたい。そのために命を賭ける」。
この社員への愛の源が「神奈川県中小企業家同友会」であり、「横浜中央支部」であることは疑いもない。
= 愛と経営 =
今年度の横浜中央支部のスローガンは、『愛と経営』です。
私たち横浜中央支部、製造業の会員さんも数多く在籍されています。ただ、横浜駅周辺の会員さんが多いという特徴からか、比較的、サービス業や士業、個人事業主の方が多いのも特徴のひとつです。ですから、「時代や環境の変化に敏となり、自らも変化し続けていないと明日の飯が食えない」、常にそんな危機感を抱き続けている経営者集団です。
形のないものを追いかけ続け解決策を探し続ける、そんな難題に挑戦し続けている経営者集団です。
無から有を生み出すため、時には社員さんに助けてもらったり、社員さんに必要以上の無理を強いたり、取引先に無理を聞いてもらったりしながら、日々闘っている経営者集団です。
道理がない無理は通りません。でも、そこに愛があれば…
私たち横浜中央支部会員は、経営には「真の意味での愛」が不可欠であると感じています。だから私たちは、まず経営者同士が「経営とは愛である」という点を共有しています。「社員やその家族に対しての愛」、「自分の家族に対しての愛」、「経営者仲間に対しての愛」、「お客様に対しての愛」、「お取引先に対しての愛」。
たとえ一人経営者であっても、社員200名の会社の経営者の方であっても、私たち横浜中央支部の経営者仲間は、相互に信頼しあっています。そして一人一人、みんな、自社の発展を信じて、力の限り闘い続けています。
そこにボス支配はありません。年齢も、性別も、学歴も、規模も、会歴も関係ない、フラットな関係で人が集いあう場を、ご提供し続けています。
そして愛と経営が語れる場所、経営の悩み、社員さんとのトラブル、新しいビジネスプランについて、そして個人的な悩み、お金の悩み、なんでも語り合える場所を、提供しています。
もちろん、楽しかったこと、嬉しかったこと、努力の積み重ねの結果、初めてひとつ新商品が売れた、こんな小さな成功であっても、共に喜びをわかちあう場を、提供しております。
2022年6月末現在100名の会員さんがいます。
「愛」がいっぱい語られましたが、決して「変な集団」、「怪しい集団」ではありません(笑)。
「経営に本気な仲間が集まっている会」です。そしてその本質が「愛」であると、気付き始めている仲間が、語り合っている会です。
元気いっぱいの支部なので、是非例会にご参加いただき、学びや交流に繋げていただければと思います。 ここには必ず、あなたの居場所があります。