9月11日〜12日に、新入会員の古根村氏が経営する、厚木市七沢にある「福元館」で一泊例会を行いました。総勢20名で、例会報告者は事務局の山本潤氏、座長は㈱TES奥岡氏が務めました。
山本さんは、2017年2月に青年部例会以来、実に5年ぶりの報告となります。
リラックスした雰囲気の中、例会スタート!
報告テーマは「事務局が語る、同友会活用法!?」、大まかな内容は、サッカー少年から劇団員への転身。
女性からの裏切りを経て、転職を余儀なくされ、たまたま出会った同友会で劇団員だったことを伝えたところ即採用になり入局。
当初は動物園のような経営者たちの発言や行動に翻弄されたとかしないとか・・・ここ3年前くらいから動物たちの動向を観察するのも楽しみのひとつになったとのこと(笑)
そして、神奈川同友会をどのように価値を出していくか、ブランド化、大学で学生を巻き込み企業家育成をする、経営指針作成部会、ダイバーシティ委員会を広めるなどなど、未来の話も膨らみました。また、新入会員向けに同友会と事務局を活用する方法についてもレクチャーして頂きました。
討論テーマは、「同友会活動を通じて、今後、どのように自社の経営に活かしていきますか?」。会員が各々独自の活用方法を語り、普段はあまり見受けられない自由な討論となりました。
印象に残ったお言葉:今までは会員の火付け役を意識していたが、これからは自分自身も燃え上がる!!(山本氏)
お次は、荒井副支部長による「グループ長研修」を行いました。ハイテンションな副支部長に参加者が圧倒される楽しい勉強会になりました。
さてさて、お待ちかねの大懇親会!相模原支部は、「仲良くなろう」をスローガンにしています。時間を気にせず、膝を突き合わせて会話を弾ませるのは、お互いを知りあう良い機会でした。有名なE氏も絡み酒をすること無く、平和な夜がふけていき4年ぶりの宿泊会は大満足に終わりました。
(文責:㈱ROX 白岩 圭)