社員さんが楽しく聴いて、為になる、元気になる、やる気が出る
経営者はビジョンを語り、経営理念の実践で社風をつくりあげます。
そして社員が育ち合う企業は強じんです。
教育(教室)の現場でそれを実践してきた先生がいます。
「分からない」が言い合える教室文化をつくり、できる子もできない子も学び合い育ち合う関係の中で人間的な成長につなげてきました。
「分からない」から始まる人間の育ち合い、共に育つとは?皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
講師:都留文科大学教養学部 教授
古屋和久氏
1961 年山梨県西八代郡市川大門町(現 市川三郷町)生まれ。山梨大学教育学部卒業後、小中学校で教員。
その間、東京大学教育学部学校教育学科研究生として佐藤学氏のもとで学ぶ。
また、県教育委員会県史編さん室に勤務し、山梨県史「民族編」の執筆・編纂に携わる。NHK 総合「クローズアップ現代“10 歳の壁”を乗り越えろ」NHK・E テレ「ETV 特集 輝け二十八の瞳 学び合い支えあう教室」で教育実践が全国放送。大学や各地の研究会でも講演多数。2022年3 月に教員を定年退職し、都留文科大学教養学部教授に就任。趣味は珈琲と日本の喫茶店文化研究。
神奈川県中小企業家同友会 事務局
045-222-3671