今回の報告者は、五光・Gホールディングス株式会社 代表取締役会長 村井秀敏氏。
経営者でありながら、時には役者として活動し、さらにはM-1グランプリ予選に挑戦するお笑い芸人という、多彩な顔を持つユニークな方です。

今回のテーマは「社風・社内風土」。中でも参加者が最も驚いたのは、「社長が会社に行くのは週に1度、半日のみ」という経営スタイルでした。
社員の主体性を高めるため、あえて“社長がいない環境”をつくる。
その結果、社員一人ひとりが自ら考え、行動する組織が育ち、驚くほどの経常利益を生み出しているとのことでした。
そんな自律型組織の根幹にあるのが、
「周りを幸せにした分だけ、自分が幸せになれる」という価値観。
これは例会の冒頭、村井氏から参加者へ投げかけられた言葉です。
慈愛に満ちた社風があるからこそ、社員が安心して挑戦できる。
失敗を恐れずチャレンジできる風土があるからこそ、成果につながる。
さらに、評価基準も「自分がどれだけ頑張ったか」ではなく「どれだけ人を育てたか」。
挑戦と育成が自然と循環する仕組みが、組織として確立されていました。
報告は学びが深く、それでいて笑いも絶えない、非常に濃密で豊かな時間となりました。
村井氏の高いコミュニケーション力とエンターテイナー性が場を和ませ、社員の皆さんと日頃から楽しく関わっている姿が目に浮かぶようでした。
神奈川県中小企業家同友会 事務局長・上野貴之氏による報告
「事務局長が語る!実は○○だった県央支部!? ~経営者に求められる姿とは~」
県央支部のスタートから現在までの歩みを振り返りながら、同友会とは何を目指す組織なのか、そして事務局の立場から見た「同友会の経営者像」について語っていただきます。
数多くの経営者と向き合ってきた事務局長だからこそ語れる、同友会の本質と経営者に求められる姿勢。
ベテラン会員の方には原点を見つめ直す機会に、新入会員や参加歴の浅い方には理解を深める貴重な例会となるはずです。
ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】2026年2月24日(火)18:30~
【会場】大和市文化創造拠点 シリウス

Saki Coaching
松野咲子