横浜・川崎・横須賀・小田原・厚木・湘南など神奈川県各地での異業種交流会です。経営の勉強を行い、社員とともに発展する会社を創ります
神奈川県中小企業家同友会
10:00〜18:00(月〜金)

[報告] 2022年1月 県央支部・ものづくり広場 合同例会(協力:ダイバーシティ委員会)

テーマ:ダイバーシティの力で、笑顔あふれる未来を創りだす
~人を生かす経営の実践がここにある~
開催日:2022年1月24日(月)
報告者:㈱栄和産業 代表取締役 伊藤正貴氏
会場:リアル会場 & Zoom(オンライン)
参加者:50名
㈱栄和産業 代表取締役 伊藤正貴氏

今回は昨年入会されたばかりの㈱栄和産業の伊藤社長へ経営者として如何に襟を正すか、その神髄に迫る報告を頂きました。先ず伊藤社長は私と共通点が多く、偶然にも誕生日が一緒で親近感を抱きつつ、報告に引き込まれました。

会社は創業48年目の歴史のある企業で、事業内容も板金加工を中心とした金属加工の町工場、町工場とは言え事業規模や事業所の拠点数、人数も弊社と比べものになりませんが、同じく金属を使った製品作りをする会社として、今回の例会を企画する段階から、とても興味を持って参加させて頂きました。新会員とは言え近年「日本でいちばん大切にした会社大賞」の受賞やその他も様々な受賞、認証制度も数多くの表彰をされており、神奈川県でも目覚ましい活躍をされている企業様です。灯台もと暗しと言われますが、栄和産業様の様な素晴らしい取組をされている企業様はなかなか現れないのでは?と感じるくらい私達の同友会理念に対してストレートに実行されております。

今回の報告でお話された内容の多くはダイバーシティー経営に関する事が中心でしたが、社長のハートの中で根っこにあるのは会社に掲げられる「ものづくりは 誠心 誠意 誠実」から全てにおいて裏表が無く偽らないと言う概念から今では「ダイバーシティの力で、笑顔あふれる未来を創りだす」に導かれたのではと感じます。

今後、私達は企業家として改革を止めない事が必要とされる時代が到来しております、これからの時代、伊藤社長の実行されている事が、当たり前の様に私達にも求められています。報告の中でとても印象に残ったのは、障がいを持った方でも一緒に働くうちに今では「その子が居ないイメージが出来ない」という一言や、この子は「手帳を返納するかも」など、如何にその子達に寄り添った経営をされているかが伺える内容でした。栄和産業様は今後県内だけでは無く全国レベルのダイバーシティ経営の企業として、益々の期待がされるのではと、今から楽しみなご報告でした。

(文責:日崎工業㈱ 三瓶修)