横浜・川崎・横須賀・小田原・厚木・湘南など神奈川県各地での異業種交流会です。経営の勉強を行い、社員とともに発展する会社を創ります。
神奈川県中小企業家同友会
10:00〜18:00(月〜金)

【2023年8月17日開催】ダイバーシティ委員会例会のご案内

2023年8月17日開催のダイバーシティ委員会の例会は、障害者グループホーム、放課後等デイサービスなどの事業を展開する株式会社ワイズ・インフィニティ 代表取締役 小林雅人氏の報告になります。厚木エリアを中心に次々にグループホームを開所する真意は?戦略は?福祉事業の展開でお悩みの経営者必聴の例会です!

例会テーマ:「小林さん、そんなに増やして大丈夫?」〜ワイズ的社会問題解決&企業ブランディング〜

報告者:株式会社ワイズ・インフィニティ 代表取締役 小林雅人氏(県央支部)

福祉事業で悩んでませんか?

・事業拡大のためのノウハウや収益性が見込める事業アイデアがない
・事業拡大に伴う人的リソースがない
・事業拡大のための投資資金が少ない

この例会では、このような課題解決のヒントが見つかるかもしれません。

ワイズ的社会問題の解決とは?

株式会社ワイズ・インフィニティ代表の小林さんは、 神奈川同友会では、入会直後から支部幹事になり、広報委員会、組織委員会、県央支部長、副代表理事など15年間歴任された大ベテラン。そんな小林さんは、現在、障がい者グループホーム「ソシオ」(厚木、伊勢原、大和。横浜、東京、沖縄で21棟120名)、障がいを持つ子供たちの放課後デイサービス「ポッシブ」、訪問介護ステーション「ソシオKOKORO」を運営しています。

同友会運動を通じて、福祉事業への進出を決めた小林さんは、事業を通じてどのような課題解決に取り組んでいるのでしょう?現状にとどまることなくぐルームホームを各所に展開する理由は?また、今後の企業ブランディングについてもご報告いただきます。

社会には、まだまだ沢山の課題が潜んでいます。

  • 放課後デイサービスの収支問題
  • 子供の自立を阻む環境
  • 80:50問題
  • 障害の区分判定
  • 福祉事業の雇用問題
  • 事業の収益性

本例会には、課題解決のヒントが見つかるかもしれません。共に学びましょう!

開催概要

日時:8月17日(木)18時30分~20時50分終了予定

会場:神奈川中小企業センタービル&Zoom
https://www.kipc.or.jp/about-kip/access/
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-80 神奈川中小企業センタービル
地下鉄[関内駅] 7番出口より 徒歩2分 JR[関内駅]北口より 徒歩5分※定員制限がございます。

参加費:500円(会員外の方1,000円)※Zoom参加の方は無料です

【お問合せ・お申込】

 神奈川県中小企業家同友会(南谷)
 横浜市中区尾上町5-80-3F
 TEL:045-222-3671/FAX:045-222-3672
 mail:office@kanagawa.doyu.jp
 HP:https://www.kanagawa.doyu.jp/

同友会への期待が高まっていま

ダイバーシティ経営とは、経営の原点回帰でもあり「人間尊重の経営を目指す同友会」であればこそ
取り組めるテーマでもあります。しかし、福祉事業も経営を存続させるためには、利益が必要です。
自立支援法の施行(2006 年)以降、障害者の就労支援団体、
行政などから就労支援や工賃倍増計画への協力などで同友会への期待が高まっています。