神奈川県中小企業家同友会の機関紙 DOYU Kanagawaの8月号ではBCPを特集します。
台風シーズンを前に今年は大丈夫だろうかと心配されている経営者の方も多いのではないでしょうか。
会員であるBCPアドバイザーの小林 英二氏(プロジェクト上昇気流 代表)にお話しを伺っています。
小林氏は「BCP策定を行うことで、これから起こりうる災害などに対して備える準備はもちろん、経営戦略の見直しを計り、取引先からの信頼を得ることもできる」と力説されています。
その根拠は何か、BCP策定のメリットやポイントなどと、実践している会員企業2社をご紹介します。
BCPの特集にご協力いただいた小林氏の趣味はロードバイク。その趣味が高じて、現在はトライアスロンにも参加されています。Facebookはランとバイクの練習の写真であふれています。
意外にもトライアスロンを始めたのは、ここ数年のことだそうで、最初は10kmも走れなかったと言います。徐々に距離を伸ばせば行けますよと言われましたが、そうですねぇと遠い目の私…
4月16日に沖縄県宮古島で行われた第37回宮古島トライアスロン大会にも参加し、スイム 3km、バイク 123km、ラン 30kmを完走しています。記録は10時間29分!ヘロヘロだったと言いますが、素晴らしい記録です。アイアンマンレースと呼ばれるトライアスロンの中でも一番長い距離のものはスイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km、計約226kmだそうですが、これにもいずれ挑戦することを考えているそうです。ありえないです。小林さん!
そんな鉄人 小林氏が「BCPはPDCAを回すことが何よりも大切」と強調されていた機関紙 DOYU Kanagawaは8月初旬発行予定です。
読んでみたい!と思った方は、神奈川同友会事務局へご連絡、または機関紙バックナンバーをご覧ください。
8月号も中小企業の経営に役立つ情報を掲載しています!