たま田園支部では、たまでんクラブ活動というほかの支部にはない独自の活動があります。
もっと深く経営の勉強がしたいといって組織について勉強している方たちや、事業計画を作るクラブ、御朱印を集めながら神社仏閣を周り勉強をしている方達など、神奈川県以外の会員と交流をしようなど様々なクラブがあります。
現在は8個のクラブがあり、学んだり相談したりと仲間を作りながらの活動をしています。
その中に「黒龍会」という会があります。決して危ない会ではなく、名前の由来は東急田園都市線のたまプラーザにある会員の中華のお店「黒龍」。中華料理を楽しみながら懇親会をしよう!という会で、現在20名が参加しています。
食事をしながらの懇親会なので、勉強系のクラブと違い、参加する人はみなリラックスしています。ですから、いつもより話しが盛り上がったり、話しにくい相談なども話しやくなるんじゃないでしょうか。いつも、とても盛り上がっています。
経営者はみんな、何か悩みも持ってますし、逆にいいことがあったらみんなに話したいですよね。そんな情報を交流するいい機会に「黒龍会」はなっていると思います。やっぱり、仲間を作るのは大事ですよね。写真もみんな、楽しそうでしょ。
他のクラブ活動の中にはzoomなどのリモートを使って活動しているものもありますが、「黒龍会」は当然リアル参加しかできません。自然と「黒龍会」に参加する方たちは、比較的近い地域の会員さんになります。近い地域の会員さんたちと仲が良くなると、普段から相談に乗ってもらったり、協業したり、そんな関係が出来て来るんじゃないかと思います。これ、うれしいですよね。私はとてもありがたいです。
倶楽部活動は、申請すれば同友会から活動経費が支払われます。
この日は、いつもお世話になっている会員で「黒龍」社長の浅尾さんに、黒龍会から縁起のいい龍の置物をプレゼントしました。龍の置物には商売繁盛の意味があるだけでなく、黒龍の龍と社長が辰年生まれなことも掛かってます。進呈シーンは大変盛り上がり、みんなの酒量も一段と増したとか。
こんな会員の交流の機会が大事なんですよねぇ。たま田園支部は、私のような一人経営者も多く、相談したり元気をもらったり、情報交換や時にはお客さんを紹介してもらえたりする、人との交流が大事なんです。そういう意味では「黒龍会」はピッタリな活動です。