横浜・川崎・横須賀・小田原・厚木・湘南など神奈川県各地での異業種交流会です。経営の勉強を行い、社員とともに発展する会社を創ります。
神奈川県中小企業家同友会
10:00〜18:00(月〜金)

広報委員会の役割について

会員企業の経営に役立つ情報を届ける
~同友会の宣伝・広報活動を担う~

広報委員会 取材
機関紙表紙の撮影風景

広報委員会って何やってるの?

広報委員会は、会の内外に向けた広報活動を担う委員会です。2022年6月現在、19 名の委員が在籍しており、機関紙「Doyu Kanagawa」の編集・制作活動をする『編集チーム』と、ホームページを管理・運営する『WEBチーム』の2つに分かれて活動しています。

年10回発行している機関紙「Doyu kanagawa」は、主に会員の紹介と会員企業に役立つ情報を取材・編集し、掲載しています。中でも、表紙と「かながわPOWER」は、広報委員である(有)デザインスペースマジックの佐藤慎治さんが毎号デザインしてくれていますので、お楽しみに。

一方、ホームページは会員への情報提供だけでなく、神奈川同友会の認知度を高め、会員増強するための外部広報も担っています。今年4月、(株)ハマ企画の松村千代さんが中心となり、組織委員会と共に、新会員増強を意識したサイトにリニューアル。さらに見やすいサイトになりました。例会等の各種情報も、手軽にご覧いただけるようになっています。また、機関紙「Doyu kanagawa」のバックナンバーも、ホームページからご覧いただけます。

この他にも、広報委員会では、Facebookページの管理・運営や、経営基礎講座の運営も担っています。

広報の専門知識がなくても大丈夫
広報委員会は人脈づくりに最適!

「広報」と聞くと、「専門知識がないとむずかしそう!」と思われがちですがそんなことはありません。委員会には士業や製造業の方も在籍しています。

委員会メンバーで情報を集めて月に1回企画会議をし、会員の皆様の経営に役立つ情報や、会員相互の関係づくりのためになる会員紹介など、広報誌やWebサイトを通して情報を発信しています。

実は、取材に出かけるとマンツーマンで話を聞くことが出来るという特権付き!同友会内での人脈づくりにも最適な委員会です。月に1回程度の取材活動なので、負担もそれほど大きくはありません。
しかも、オフレコの話も聞けるので、色々と勉強にもなります。

随時、メンバーを募集していますので、ぜひ一度、広報委員会に遊びに来てください。きっと、自社の広報活動や広報ツールにも活かすことができるはずです。

また、情報のご提供も絶賛受付中です!新しい製品を開発した、新しく店を出したなど、自社の情報がありましたら、ぜひ広報委員にお知らせ下さい。紙面スペースの都合上、掲載のお約束はできませんが、前向きに検討させていただきます。

さらに、広報紙に自社の広告リーフレットを同梱するサービスは費用も安く、お得です。自社PRにぜひご活用ください。

(文/広報委員長 中林正幸)

広報委員の声

株式会社アールジャパン
荒岩 理津子さん

「原稿を書かなきゃいけないし、取材に行かないといけないし、大変だよね。」と、よく言われる広報委員会ですが、そのメリットはとても大きいと思います。

第一に、「取材する方や企業の姿勢や本物の言葉を聴ける」ことです。お話しをお聞きしているうちに、最初の恥ずかしさはどこへやら、自然と熱を帯びたお話しになってきます。原稿は整理してかいつまんでしまいますが、あの熱量を感じられるのは取材だけです。

第二に、「広報誌の企画をすることで、自社にも会員企業にも必要だと思う知識を手に入れ、自社の経営に生かすことができる」ことです。企画をすることで中小企業にとって良い経営をするには何が必要なのかを考え、実践することにもつながっています。

ゲートプランニング
堤 由里恵さん

取材ができること。これは大きいです。

経営者の考えや、経験談は他では聞けないことばかり。

自分の仕事に速攻活かしています。かっこいい話より、ダメダメな話から得ることがとても多く、毎回「そこまで聞く?!」と言われながらも、突っ込んだ質問ができるのが広報です。取材ですからね〜(笑)

「この人に会いたい、聞きたい。」

さあ、次はあなたの番です!

広報委員会 取材
取材では、「ここだけの話」も飛び出し、自社のためになる話もたくさん聞けます