2024年4月号では同友会を使い倒す Vol.1として、経営指針作成部会と企業変革支援プログラムを紹介しています。
中小企業家同友会では、経営指針を策定し、自社の進むべき道を明文化し、地域や社会に貢献し、社員の皆さんと一緒に歩んでいくのかの道標としています。
しかし、神奈川同友会で言えば、経営指針作成部会を受講し、神奈川同友会主体で経営指針を作成した会員は約30%。残り70%は「なんとなく」経営指針作成についてのウワサを聴いています。
また、企業変革支援プログラムは会員のマイページにも表示されていますが、やってみようかなとアクセスしたとたん、「経営指針作成はしているか?」の質問があり、作っていない(受講していない)から関係がないと、マイページを退出している人も多いのではないかと推測しています。
経営指針作成部会は経営者を磨き、
企業変革支援プログラムは経営に革命を起こす
軍司 敦前経営労働委員長、林 充之氏に力を込めて語っていただきました。
確かに経営に効きます。すごいパワーですよ!
経営指針は中同協(中小企業家同友会全国協議会)の一丁目一番地、絶対にはずせないものと言われています。
経営者の方には今号、とても役に立つと思います。
神奈川県内の気になるところをさんぽし、紹介している支部さんぽ。
神奈川のちょうど真ん中付近の海老名市。圏央道の開通で交通の便がさらに良くなっています。
海老名駅界隈は大型ショッピングモールができ、ショッピングや食事にとても便利になりました。
今回は海老名駅周辺をさんぽ。なぜここに五重塔があるのか!?という謎も解けました!
川崎で70年続く仏具屋さん、新川崎雲山堂。
仏具と言えば、お仏壇。最近ではずいぶんとモダンなものも増えてきています。
三代目社長の青地直樹氏は、WEBマーケティングで会社を成長させてきました。
その成長のかげには青地氏の目利きの力やこだわりの品質もあります。
仏具というニッチ産業で戦う青地氏のお話し、勉強になります。
機関誌 DOYU KANAGAWAは会員の方には、当月初旬にお届けしています。
また、WEBでも閲覧可能。バックナンバーもお読みいただけます。経営者にとって必要な情報や会員企業の情報、社長の人柄などを毎月お届けしています。ぜひお読みください。