横浜・川崎・横須賀・小田原・厚木・湘南など神奈川県各地での異業種交流会です。経営の勉強を行い、社員とともに発展する会社を創ります。
神奈川県中小企業家同友会
10:00〜18:00(月〜金)

神奈川同友会・横浜中央支部メンバー交流の場 第3回『酒の会』開催

2024年にスタートしました横浜中央支部オリジナル施策、支部メンバーだけが参加可能な交流の場『酒の会』、その第3回が2025年6月9日(月)に開催されました。

「肩ひじ張らず語らおう」それが酒の会

『酒の会』とは、いったいどういった場か。その開催趣旨は以下の通り。

◆横浜中央支部メンバー間の交流を図ること
◆例会とは違ったくつろぎの場になること
◆ただ交流するだけでなく、食事や酒への学びを深め、
 実りある食生活に繋げること
◆それら場を通じ、有意義な時を過ごすこと
◆結果、支部活動がさらに活発になること

同友会には3つの目的(よい会社になろう/よい経営者になろう/よい経営環境をめざそう)があり、毎月実施される会合(例会)では、会メンバーである経営者が自社の状況などを報告し、その内容を踏まえグループ討議を行うのが通常の流れ。終了後に有志による懇親会が開かれますが、時間には限りがあります。

そこで、社内では話しにくい経営の悩み、あるいはプライベートにおける悩み、はたまた雑談など、あまり時間を気にすることなく、気軽に語り合いましょうとスタートしたのが、横浜中央支部独自施策『酒の会』です。

ちなみに、『酒の会』という名称がつきますが、お酒を飲めない方ももちろん参加いただき、ソフトドリンク片手に、大いに語り合っていただいております。

第3回は、部屋を確保し、周囲を気にすることなく語らう場に

そんな『酒の会』第3回は、前回「次回は持寄りでやりたいですね!」という声が挙がり、会メンバーが運営する防音の行き届いたレンタルルームを準備等含め6時間お借りし、開催いたしました。

途中参加、途中退席自由としたため、時間帯によって人数が増減しましたが、最終的にはちょっぴり参加の方含め、総勢13名が揃うことに。スパークリングなどの乾杯からスタートし、メンバーが提供してくれたジビエ(猪肉のソーセージ)や各種オードブル、持ちこんでいただいたサラダやサンドイッチなどをいただきつつ、(写真の通り)大いに盛り上がる会となったしだいです。

直近に入会された方にお話をうかがったところ、「最初はちょっと緊張していましたが、皆さんが積極的に声をかけてくれ、とても濃い時間を過ごせました」とのこと。中小企業家同友会メンバーは、おせっかい焼きが多く、そういったメンバーが集まっているのも会の魅力の一つといえるかもしれません。

あなたも参加してみませんか?

ちなみに次回は、「9月頃に中華で」という声にまとまり、お開きとなりました。本記事を読まれましたあなた、ぜひ次回は『酒の会』にお足運びください。参加資格は横浜中央支部会員であることのみ。まだ同友会に参加されていない場合、まずは事務局にアクセスしていただけますと幸いです。大いに飲み、食べ、とことん語らいましょう!

文責 伴走(Together Run)金子誠志