神奈川同友会・横浜中央支部メンバー交流の場 第2回『酒の会』開催

2025年2月27日、横浜中央支部オリジナル施策であり、支部メンバーだけが参加可能な第2回『酒の会』が催されました。

同友会には3つの目的（よい会社になろう／よい経営者になろう／よい経営環境をめざそう）があり、毎月実施される会合（例会）では、そのための学びに多くの時間を割くのが通例となっています。例会終了後、有志による懇親会が実施されますが、時間が限られることもあり、「経営者同士がじっくり、かつ気軽に話せる場があると嬉しい」という声が一部に挙がっておりました。そんな中から出てきたアイデア、それが『酒の会』です。

「ざっくばらんに話しましょう」それが酒の会

横浜中央支部『酒の会』、その開催趣旨は以下の通り。

◆横浜中央支部メンバー間の交流を図ること
◆例会とは違ったくつろぎの場になること
◆ただ交流するだけでなく、食事や酒への学びを深め、
　実りある食生活に繋げること
◆それら場を通じ、有意義な時を過ごすこと
◆結果、支部活動がさらに活発になること

ぶっちゃけ、ドリンク片手に食事もいただきつつ、ざっくばらんに話しましょう、という場。ちなみに、念のためということで補足しますと、『酒の会』はあくまで会の名称であり、お酒が飲めるかどうかは全く関係なく、参加可能な催しとなっています。

第2回の今回は、じっくり語り合える4時間半コース

さて、そんな『酒の会』第1回は、2024年6月28日に、ワインをテーマとし、関内駅近くのワインカーヴレイズにて開催いたしました。そして今回が2回目。テーマは日本酒（もちろん、ソフトドリンクも充実したお店をセレクト）。

当日集まりましたのは、横浜中央支部伊藤支部長はじめ、今年度入会のお2人を含む9名。定刻の19:00に会がスタートし、まずは乾杯、その後、談笑となりました。

第1回は3時間30分を確保しておりましたが、今回はさらに長く、23:30終了の4時間30分コース（もちろん途中退席自由）。帰路の交通機関の関係などから途中で帰られる方もおりましたが、23:30の終了時点でも5人が残るという濃密な時間に。

あなたも酒の会で時を忘れ語らいませんか

参加者からは、「時間を気にせず、経営者同士がじっくり話せる場がありがたい」「公私含めいろいろと話ができ、親交が深まった」など、今回も高評価を頂戴する結果となりました。次回開催時期やその内容など、さまざまな声も寄せられ、お開きとなったしだいです。

ちなみに次回は、紫陽花が咲く頃の開催を予定。本記事を読まれましたあなた、ぜひ次回は『酒の会』にお足運びください。参加資格は横浜中央支部会員であることだけ。まだ同友会に参加されていない場合、まずは事務局にアクセスしていただけますと幸いです。大いに飲み、食べ、語らいましょう！

文責 伴走（Together Run）金子誠志