3月28日(火)に川崎支部3月例会を行いました!
本日座長を務めていただいた平井さんによる、
座長のまとめです!
『ご報告そして質問にも大変ご丁寧に回答いただきまして本当にありがとうございました。
ここで簡単ではございますが、私よりまとめをさせていただきたいと思います。
まとめの前にですね、まず今日の岩澤社長の報告の中にも「川羽」というアプリの話出てきましたね。
AppleだったりとかGoogleの携帯で、川崎の川と羽田の羽で検索をしていただくとアプリが出てきます。
早速ダウンロードをしてみました。地域の観光の情報ですけど2時間で観光ができたりとか、
半日、1日、また川崎の歴史がある建造物であったりとか、たくさんの情報、
そして何より作った方々の思いが詰まっているアプリだと思います。
ぜひですねダウンロードしてご覧になっていただきたいと思います。
まだこれからどんどん中身ブラッシュアップされていくみたいですので、楽しみにされてください。
ではまとめに入ります。
今回ですねご報告をしていただくに当たってお話を伺ってきたんですけれども、
130年という、とても歴史がある企業さんで、4代目の代表者様ということでですね、
最初とても背筋が伸びる思いで話を聞いておりました。
歴史っていうことに対して多くの人は過去、前のことを見て歴史があるっていうことを考える方がほとんどだと思いますし、
もちろんその通りだと思うんですね。
でも、過去から見て、いろんな局面でやっぱり常に未来に向けて歴史を作っていく。
そうではないと、やっぱりこれだけ長い歴史っていうのはできないんじゃないかな
ということを強く感じました。
企業って同じことをしていても、生き残っていけないですよね。
今日のグループ討論のテーマ「時代の変化に対応できる企業とは」というテーマだったんですけれども、
時代が変わっていくっていうこともありますし、事業そのものが変わる、お客様、取引先が変わる。
自社の商品サービス技術が変わるっていうこともあると思います。
あと今日お話の中で、物の売値ですよね、
今持っている価値っていうものが当然変化するってこともありますし、
事業承継が進めば社長が変わったり、
社員さんも変わっていくっていうことを実際にお話の中でもありましたよね、
事業変わるときに、やっぱり社員さんが変わってしまったということも伺いました。
とても大変な中をですね、乗り越えてきた歴史ではあると思うんですけれども、
常にやっぱり未来を見据えてイノベーションしていく。
これがとても大切だということを感じました。
そして次にですね、明日から実践していくこと
同友会の例会では皆さん討論、話し合いをされていると思うんですけれども、
岩澤社長との事前の打ち合わせの中で、今日の例会のこともそうなんですけれども、
商店街のことだったりとか地域のこと、川崎宿400年の事業のこと。
様々なお話を伺って、たくさん勉強させていただきました。
その中で、岩澤社長のお話から出てくるっていうのは、
自社だけではなくて、そこに携わっている多くの企業様や事業者様のお話が出てきたり、
市役所だったり、区役所の視点が出てきたり、あとはまだ川崎に住んでいない人、
これから川崎に住む人のお話し視点が出てきたり。
今日切子の話の中で作家さんの視点っていうのがあって。
本当に多くの視点で経営をしていたり、事業のことを考えている
ということをとても強く感じまして、
私もですね、やっぱりそういった視点を多く持てる経営者になるために、
明日から実践していかなければいけないと思いました。
冒頭で事業がうまくいかなければ、友達ができたとか経験できた、
というのは駄目。ちゃんとやっぱり形として残っていったり、
利益として残っていくっていうことがとても大切ですよね。
(切子の)作家さんにどうやって利益を残していくかっていう視点までお考えになって
事業をされているということはとても勉強になりました。
自分だけではなくて、自分が繋がっている方、さらにその先もっと先の方、
先の方のことまで考えて事業をやっていこう、明日から事業をやっていこうということを学びました。
最後になります。
今回のですね例会。同友会の例会っていうのは、
同友会会員の経営者の方が報告をしていく、していただくっていうことが
とても多いと思うんですね。
今日司会も務めていただきました川崎中央プランナーの木村さん、
本来木村さんが今回座長をしていただくべきだったと思うですけども、
木村さんのご縁があって、このように地域を代表するリーダー、
株式会社岩田屋の岩澤社長が報告して頂きました。
木村さんにも大変感謝申し上げたいんです。
なにより、報告を快くお引き受け頂きました岩澤社長にですね
心から感謝を申し上げたいと思います。
こうやって同友会とはまた別の会で地域で大活躍されている経営者の方のお話しを聞けるというのは、
とても得難い機会だったと思いますし、私達はこれから
こういった地域のリーダーの方のお話しを聞けるような例会づくりをしていかなければいけない、
ということを強く感じました。
長くなりました。以上でございます。ありがとうございます。』
その後の懇親会で、皆様に本日の例会の感想をお話しいただきました。
こんにちは、川崎支部幹事の青地です。
本日は川崎支部3月例会を行いまして岩田屋の岩澤社長にお話をいただきました。
こちらは懇親会場に移りまして皆さんで懇親をしているところです。
それでは本日報告していただきました岩澤社長、一言ご感想をお願いいたします。
「皆さん、貴重なお時間ありがとうございました。
1時間という大変長い時間で、終わったらもう今筋肉痛、
マイク持ってる方の手が。なんでこんなに。
緊張して、皆さんに上手く話せたかどうかと不安ですが、
今日は貴重な時間をありがとうございました。またよろしくお願いします。」
どうもありがとうございます。
それでは今回例会を企画していただきました木村さん一言お願いいたします。
「今日は岩澤社長ありがとうございました。
それから座長の平井さんもありがとうございました。
今日は二次会がね、東海道のいわれの縁道さんで、
山根工務店さんのお店で、今三角おむすびの二次審査をやっていて
それで(山根社長が)後座に参加できなかったんです。
非常にね、今から賑わいでやっていきますので、皆さんよろしくお願いします。」
はい、ありがとうございます。
そうしましたら、本日参加していただきました代表理事の本多さん一言お願いいたします。
「皆さんありがとうございましたありがとうございます。
いや僕もずっと川崎生まれの川崎育ちでメイドイン川崎なもんですから、
非常に感銘するのがたくさんあり、今ちょっと川崎熱いですよね。
昔と違って段々と川崎の価値が上がってるのが、ひしひしを感じるのが非常に嬉しく思っております。
でも実はあの、僕は岩澤さんのスキーの話しがすごい聞きたくて、
震災の日にに山にいたという、なんかちょっととぼけた感じが、
すごい好きなんで、なんか俺に似てるところを感じて、ちょっと後でじっくり聞きたいと思います。
今日はありがとうございました。」
はい、ありがとうございます。
それでは最後、窪田支部長一言お願いいたします。
「今年度最後の3月例会、
皆様に集まっていただいて、川崎を愛するリーダー岩澤社長にお話しいただきました。
皆様の思いは一緒です。本当に川崎を盛り上げていきたいと、
そういった思いを皆さんから伝わりました。
こちらもまたよろしくお願いします。
これ東海道ビールの限定品です!(岩澤社長の差し入れです♪)
ありがとうございました。」
はい、それでは阿部さん締めてください。
「それでは、みんないきま~す」
Let’s FUN♪ かわさき