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神奈川県中小企業家同友会
10:00〜18:00(月〜金)

ダイバーシティ委員会7月例会のお知らせ「障がい者雇用の経済的意味と雇用ビジネスの課題」

2024年7月19日開催のダイバーシティ委員会7月例会は、横浜市立大学都市社会文化研究科教授・影山摩子弥氏の報告です。影山教授は、障害者を雇用することが企業にどのような影響を及ぼすか等の研究を続けてきた、障害者雇用研究における第一人者ともいえる存在です。本例会では、中小企業の人手不足問題を障害者雇用が解決する可能性にふれるほか、貸農園での障害者就労、障害者雇用代行など昨今問題となっている点にも迫ります。

ダイバーシティ委員会7月例会概要

○テーマ
 「障がい者雇用の経済的意味と雇用ビジネスの課題」
   
※ご案内はこちらから↓
https://drive.google.com/file/d/1QsTxBgqqsIxxh5vCLAGUYGvi5ApqDJ8y/view

○日時:7月19日(金)18時00分~20時30分終了予定

○報告者
 横浜市立大学都市社会文化研究科教授 影山摩子弥氏

 CSR&サステナビリティセンター長
 厚生労働省障害者雇用分科会公益代表委員
 横浜グリーン購入ネットワーク会長
 全日本印刷工業組合連合会顧問
 CSOネットワーク評議員

○当日の概要
雇用促進法第3条に基づき、障がい者も経済社会の一員として包摂することの重要性を考えます。

障がい者の通勤が難しい場合でも、サテライトオフィスでの就労が有効です。
毎日の直接的な接触がなくても、シナジー効果を生み出し、障がい者への理解を深めることができます。
これにより、障がい者が社会生活の場にいることが当たり前になる状況を目指しております。

農業型雇用においては、作業の意義や成果が明確でない場合があるため、
障がい者への伝達が不足していることが問題です。この点についても整理が必要です。

障がい者雇用は、人手不足の解消とシナジー効果の創出に繋がります。
雇用ビジネスの話も交えてお話しさせていただきますので、皆様のご参加をお待ちしております。

○会場 神奈川中小企業センタービル&Zoom
    横浜市中区尾上町5-80(電話045-633-5019)
    関内駅徒歩5分
    http://www.kipc.or.jp/rental_mtg_room/access/

○参加費:500円 ※Zoom参加の方は無料です
※会員外の方1,000円
(懇親会別途)

※Zoomミーティングでのご参加も可能です。

○Zoomでのご参加の注意事項
①ご参加予定のご連絡をお願いいたします。
 お申込はe.doyuもしくは下記事務局アドレスへのメールでお願い致します。
 E-mail:office@kanagawa.doyu.jp

※会員外の方へ
 ご紹介者が不明の場合、ご参加をお断りさせていただく可能性がございます。

○定員:会場参加 100名
※新型コロナウイルス感染症の影響により、予告なくオンライン開催となる場合
がございますので予めご了承ください。

〇締切:定員もしくは7月18日(木)まで

【お問合せ・お申込】
 神奈川県中小企業家同友会(南谷)
 横浜市中区尾上町5-80-3F
 TEL:045-222-3671/FAX:045-222-3672
 mail:office@kanagawa.doyu.jp
 HP:http://www.kanagawa.doyu.jp/