すこーし間があいてしまいましたが、機関紙DOYU KANAGAWAをアップいたしました。
「私と同友会のものがたり」と題し、4名の方の同友会の使い方をお聞きしました。
経営指針を作成して、社員とのかかわりあい方が変わった方。
洪水被害にあい、仲間の大切さを知った方。
一人社長だから組織の疑似体験ができる大切さを知った方。
少しずつ話しができる人が増え、いつの間にか15年も過ぎていたと語る方。
それぞれの「同友会運動」が見えてきます。
小ロットの電気機器組み立てを行う重水製作所。元々は変圧器を作っていた会社です。
今組み立てているものの発注は3年後になるかもしれない。
それでも同じ品質のものを作るために力を入れているものとは?
もっと会員情報が知りたいというご要望をいただき、会員が会員を紹介する「知己同友」を新シリーズにしました。
「知己同友」は「知己朋友」をもじったもの。知己朋友は自分のことをよく理解してくれる人を大切に思うという意味の言葉ですね。
この人すごい! 尊敬する! 憧れる! 面白い! 注目している!
という会員を会員が紹介するシリーズです。紙面版○○○○ショッピング方式で、紹介された人は次に誰かを紹介するシステムです。
第1回は広報委員の2名がすごいと感じている会員を紹介しています。
小田原で焼き鳥、ホルモンなどの提供を行っているDAIGOフードサービスの北野 和信氏。
8月にはインバウンド向けに箱根 強羅にやきとりの新店舗もオープン。
世界の北野、世界のDAIGOを目指しています。
もっと会員にフォーカスしてみようと、誌面を刷新しました。
「リーダー見聞録」は神奈川同友会で「赤い人」と言えば、この人!の株式会社オートトレーディングロックの岩崎 貴裕氏。最近では○○も赤いものなんだそうですよ。
今年は年商10億を目指すと宣言!ここまでの苦労も語っています。
たまたま就職した会社に懐の深い尊敬する経営者がいた。なんと入社3年目、28歳の時に社長直々に「次期社長」を打診され、弱冠41歳で社長就任。
就任後は同友会あるある…。どのようにして乗り越えたのか。WEB版もぜひお読みください。
機関誌 DOYU KANAGAWAは会員の方には、当月初旬にお届けしています。
また、WEBでも閲覧可能。バックナンバーもお読みいただけます。経営者にとって必要な情報や会員企業の情報、社長の人柄などを毎月お届けしています。ぜひお読みください。