—この例会は終了しました—
神奈川県中小企業家同友会 横浜ブロック(横浜みなと支部・横浜中央支部・横浜北支部)・女性部会 2024年最初の合同新春例会は、有限会社福祉ネットワークさくら 代表取締役 横山由紀子氏(埼玉同友会)にご登壇いただきます!
学生時代はバリバリの体育会系で育ってこられた横山由紀子さん。
当時は団体競技ではなく、結果が自分の頑張りが反映する個人競技にしか興味がなかったそう。
大学卒業後は秘書や教員、管理栄養士の職を経て、先代である母が立ち上げた事業を手伝うことになりました。
2012年に事業承継をされて事業拡大に向けて意気揚々と臨もうとしていたところ・・・
社員の大量退職!!
↓
売上は半減・・・😭
・
・
・
大変辛い時期を迎えました。。。
ですが、先代の教えがありました。
1. 人の役割
2. 営利事業のこだわり
3. 社員への想い
4. 地域の大切さ
を思い起こし、かつ先代から同友会で学ぶ必要性を提起されて参加していくことになりました。
横山さんの主義としては、「学んだら即実践」。
「実践の横山」と言われるほど同友会で出会った方々から学んだことは、社内で即実践していくわけですが、スタッフからはブーイングの嵐の連続。
もともとの体育会系負けず嫌い根性で、何のために行うのか、粘り強く取り組んできました。
対話を重ねて腹落ちしていくことが重要。
対立することは意見が出てくることなので大いに結構!
と横山さんは語ります。
最初は新事業をやるというと反対意見ばかりだった社内が、だんだん協力をしてくれる社員が増えていったといいます。
個人競技にしか興味がなかった横山氏でしたが、社員と共に行うことで自分も助けられるということがわかっていったそうです。
そして、介護の分野にとどまらずに、社員とともにチャレンジしていく喜びと苦しみを乗り越えながら、自分自身の使命を見出すことに…
そんな山を越えてきた横山氏の会社は、
現在どんな状態なのか?
今後の展望は??
それは、当日会場で!!
↓↓↓↓↓
テーマ
ようこそ対立の世界へ!
~本気の討論が会社を変える!~
有限会社 福祉ネットワークさくら
代表取締役社長
横山 由紀子 氏 (埼玉同友会 浦和支部長)
創業:1999年、資本金:300万円、社員数:60名(パート含む)、年商:1億9千万円、事業内容:高齢者・障害者福祉サービス事業
Web:https://www.net-sakura.jp
横浜ブロック 例会担当グループ 山田浩和氏(合資会社笑う門 代表)から、この例会について一言!
本例会では、横山氏が経験された喜びや苦しみを問題提起いただき、学び合っていきたいと思います。
この会は 神奈川県中小企業家同友会 横浜ブロック・女性部会 合同新春例会です。
「経営者が勉強する会」として、例会という経営者が自身の経営体験報告を聞き、参加している経営者同士がディスカッションをします。
今回の例会では「元気が出た」「勇気が湧いた」「明日から実践してみる」という内容が詰まった例会です。
会員外の方もご参加できますので、「気になった」という方は是非お問い合わせください!